イベント

6月17日、学術情報基盤オープンフォーラム2025にて認証基盤部会・学認合同企画セッションを開催

認証基盤部会は国立情報学研究所が主催する「学術情報基盤オープンフォーラム2025」にて学認との合同企画セッションを開催します。

概要:高等教育・研究機関の認証基盤では、厳密な身元確認と、より強固な当人認証を見据えた構築・拡充が必要になると考えられます。 本トラックでは、当人認証、とくに多要素認証を主眼においてその現状を知り、普及への道筋を考えてみたいと思います。

プログラム(予定):

  • 本トラックの趣旨
    国立情報学研究所 トラスト・デジタルID基盤研究開発センター 学術基盤研究員 水元 明法
  • 学認AAL2認証器レジストリのご支援と今後の展望のご紹介
    NRIセキュアテクノロジーズ サイバーエンジニアリング事業本部 シニアセキュリティコンサルタント 佐甲 敦彦
  • パスキーについて:-なぜパスキーが最強の認証なのか-
    KDDI株式会社 アプリケーション開発部 エキスパート ID・認証開発担当 小岩井 航介
  • 未来のカギ(認証器)。ATKeyで始めるパスキーの世界
    オーセントレンドテクノロジー株式会社 営業コンサルタント 塩川 雄介
  • 学認対応IDaaS Extic(エクスティック)のMFA機能と大学での導入事例のご紹介
    エクスジェン・ネットワークス株式会社 開発本部 本部長 武井 直孝
  • 当社IDaaS及び認証ソフトウェアにおけるMFAの現状
    株式会社セシオス マーケティング部 才川 典子
  • まとめ
    AXIES認証基盤部会 主査、東京大学 中村 誠

なお、同日16:30より「SPコミュニティ・学認SP研究会」、翌日10:00より「これからの次世代学術認証」も開催されます。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする